【坪拾い】屋根伏せワンポイントまとめ

image_print

なぞって拾う外壁や屋根立面とは一味違った屋根伏図モード。
特に屋根伏せ図の作図は他のモードにはない機能です。
屋根伏図モードに特化した記事をピックアップしました!
作図で行き詰った際は、是非参考にしてみてください。

※記事の閲覧にはサポート通信のログインが必要です(ユーザー名/パスワードはカスタマIDです)

屋根伏図モード 基本機能

軒や袖の出幅が2種類以上ある場合(軒袖変更)
棟の位置を変えたい(桁上げ・下げ)
母屋下がりの設定方法(桁上げ・下げ)
外壁線入力を修正する(編集・オフセット)

※屋根伏せ図モードの基本操作に関しては、マニュアル『屋根伏せファーストステップガイド』でもまとめてご紹介しています。
 各種ダウンロードページより閲覧いただけます。

こんな屋根のときはどうする?特殊な屋根の書き方

軒と袖が混同する屋根
外壁が分かれている屋根(段違い屋根)
部屋の上にかからない下屋(庇)
母屋下がりが組み合わさった屋根
コーニッシュリターンの屋根①
コーニッシュリターンの屋根②
斜め方向に流れている屋根
アールの屋根/アールの外壁
八角錐(八角形)の屋根
勾配が途中から切り替わる屋根(異勾配屋根)
ドーマーの作成方法
壁取合を片方だけ「袖あり」にしたい

坪拾い練習問題でも7物件分の問題(図面)と解答・解説がございます。

作業効率アップ!屋根伏図モードの隠れ機能

屋根の貼り方向を効率よく調整する
開口オフセットの使い方(トップライト開口など)
大屋根と下屋で分けて積算する
屋根伏図がある場合も伏図を作るべきか
桁上げ・下げの寸法が分からない時の裏技

※屋根伏せ図モードの詳細な機能に関しては、マニュアル『屋根伏せ詳細マニュアル』もございます。
 各種ダウンロードページより閲覧いただけます。

投稿者: 佐藤