≪この記事の内容≫
*どこでもデータBOXとは
*どこでもデータBOXの設定方法
*アップロード方法
*他のPCからデータをダウンロードする方法
*関連記事
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どこでもデータBOXとは
【どこでもデータBOX】とは。
データを自動でクラウド保存する新機能です。パソコントラブルの備えに、複数PCでのデータの共有に、PC入替時の物件データ移行作業からの解放にと、益々便利にお使いいただけます。
◎ BOXの特徴
1・自動バックアップ機能
物件を終了するたびに物件をサーバーへアップロードいたします。そのため、バックアップのためにコピーする必要がありません。
利点はこんなとき!
新しいパソコンへの移行したときは必要な物件だけBOXから呼び出すことができます!データをわざわざ移しかえる必要がありません!
利点はこんなとき!
パソコンが突然壊れた!ウイルスに感染した!
というときも拾い出しデータは安全です!
2・物件内部材登録機能
ダウンロードした物件は部材データが物件専用の部材データになります。
物件を開き、【物件設定】画面より部材登録が行えます。
保管は1GBまで無償です。10GBまで月額1000円(税別)でご契約いただけます。
※WindowsVista以降のOSのみ対応です。
※ご利用になるにはインターネット環境が必要です。
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どこでもデータBOXの設定方法
1.タイトル画面【カスタマID設定】ボタンをクリック。
2.カスタマIDを入力ください。
3.「どこでもデータBOXを使用する」にチェックください。
4.パスワードを入力してください。パスワードの初期値はソフトウェア納品時の『お客様登録確認書』に記載しています。パスワードをお忘れの場合は、パスワード初期化のご依頼をサポートセンターまでご連絡ください。
5.【OK】ボタンをクリック。
これで準備完了!!あとは普段通り拾い出しください。
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アップロード方法
どこでもデータBOXを設定した直後は、ローカルの物件データが全てアップロードされるわけではありません。
どこでもデータBOXをご利用の際、物件の入力画面を開き、【終了】で閉じたタイミングでアップロードされます。
※図面保存だけをした状態で、【閉じる】で終了してしまうとアップロードされません。必ず入力画面まで入るようにしてください。
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他のPCからデータをダウンロードする方法
1.【スタート】ボタンをクリック。
2.【物件検索】ボタンをクリック。
別のパソコンで作成されたデータを含む物件の一覧が表示されます。
「〇」は自分のパソコンで作成したデータ、
「【DL】」は他のパソコンで作成したデータがあることを意味しています。
目的の物件をクリックで選択し、【物件選択】ボタンをクリック。
物件設定画面に戻ると、選択した物件情報が入っていますので、【作成】ボタンで進んでください。
呼び出しできるのはどこでもデータBOXの利用設定をした後に拾い出し(アップロード)をした物件データのみになります
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