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1月の住宅着工戸数が発表されました。11か月連続で前年を下回るという結果になっています。
国土交通省が27日に発表した「建築着工統計調査報告」によると、1月の新設住宅着工戸数は前年比13.0%減の6万7713戸と11か月連続で前年を下回った。2014年4月の消費増税前に起こった駆け込み需要の反動が続いているほか、低金利に慣れた消費者が住宅購入のタイミングを慎重に見極められる姿勢を取っていることが要因とみられる。
利用関係別戸数では「持家」が同18.7%減の2万6856戸、「分譲住宅」が同11.2%減の2万42戸といずれも減少した。
(日刊工業新聞2015/3/3)
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