Windowsセキュリティ設定について【WindowsDefender】

セキュリティソフトをWindowsDefenderをご使用の場合、弊社ソフトが誤って検出される場合があります。
ソフトのインストール先フォルダを除外設定を行っていただくことをお勧めいたします。
設定することで検出による予期せぬファイル隔離・削除からソフトを守ることが出来ます。

【設定方法】

WindowsDefenderを開く。※Windows10の場合の開き方です。

1.スタートボタンをクリック、【設定】ボタンをクリック

2.Windowsの設定画面が開きます。【更新とセキュリティ】をクリック

3.WindowsDefenderをクリック

4.【ウイルスと脅威の防止】をクリック

5.【ウイルスと脅威の防止の設定】をクリック

※下図のように『処置は不要です。』となっている場合は、WindowsDefenderではなく別のセキュリティソフトを入れていただいている場合となります。
恐れ入りますが、WindowsDefender以外のセキュリティソフトの除外設定につきましては、貴社セキュリティご担当者様もしくはセキュリティソフトのカスタマーセンターへご連絡いただきますようお願い申し上げます。

6.除外設定を行います。除外設定は画面下のほうにありますので、スクロールで【除外】項目を探してください。
【除外の追加または削除】をクリック

7.除外の追加をします。【+】ボタンをクリックすると以下のようなメニューが出ます。
【フォルダ】をクリックし、Cドライブの『Tsubohiroi』フォルダを指定してください。

除外設定は以上で完了です。

※各ソフトにより除外するファイルの指定は以下のように変わります。
坪拾い      「C:¥Tsubohiroi」
坪拾い見積もり  「C:¥TsuboMitsu」
平兵衛くん    「C:¥Heibei」
平兵衛くん10   「C:¥Heibei10」
平兵衛くん防水版 「C:¥HeibeiWP2」

これ以外のソフトの場合はサポートセンターにお問い合わせください。




【セキュリティ】ソフトの除外設定をしないとどうなるの?

<パソコンにセキュリティソフトを入れていますが、除外設定をしないとどうなりますか?

<坪拾いや平兵衛くんがセキュリティソフトにて誤認・検出され、削除されてしまう可能性があります。

サポートセンターへお問合せいただいた過去事例では、下記のような症状が報告されています。
・ソフトが起動できない
・ソフトのインストール及びアップデートに失敗する
・一部の機能を利用する際にエラーが出る
・データの保存に失敗する
・ライセンスログインやどこでもデータBOX等の通信に失敗する
・ソフトの動作が遅くなる、または挙動がおかしい

 

また、昨日まで除外設定なしで正常動作していても、セキュリティソフト側の更新やバージョンアップによって急に動作しなくなるケースも報告されています。
こういった予期せぬ症状を未然に防ぎ、弊社ソフトを安定稼働していただくために、ご利用のセキュリティソフトに応じて除外設定をお願いいたします。

 

WindowsDefenderでの除外設定方法は下記記事をご参照ください。
WindowsDefender⇒Windowsセキュリティ設定について【WindowsDefender】(サンユーサポート通信)
恐れ入りますが、WindowsDefender以外のセキュリティソフトの除外設定につきましては、貴社セキュリティご担当者様もしくはセキュリティソフトのカスタマーセンターへご相談いただきますようお願い申し上げます。




【坪拾いバージョンアップ】セキュリティソフトマカフィーが入っている場合のアップデートについて

坪拾い、または坪拾い見積もりのアップデートを行う際

セキュリティソフト「マカフィーリブセーフ」

が入っているパソコンにおいて、アップデート後、

以下のメッセージが出て坪拾い、または坪拾い見積もりが開けないが場合がございます。

ご迷惑をおかけしております。今まで作成されたデータは消えませんのでご安心ください。
今後削除されないよう、改善を進めております。

修正には以下のファイルを入れていただくようお願いいたします。

坪拾いVER8.2.1の場合

http://www.srs-net.co.jp/THMaster/ManualUpdate/Tsubohiroi.zip

修正手順

1.上記URLをクリックしてファイルを保存します。ダウンロードにはカスタマIDが必要です。

ID・パスワードともにカスタマIDを入力ください。

2.ダウンロードファイル「Tsubohiroi.zip」を解凍ください。『Tusbohiroi』フォルダが作成されます。

3.『Tusbohiroi』フォルダをCドライブへ移動し、『Tusbohiroi』フォルダに上書きしてください。

以上で修正ファイルの移行は完了です。

坪拾いが起動するか確認をお願いいたします。

坪拾い見積もりVER1.2.1の場合

http://www.srs-net.co.jp/THMaster/ManualUpdate/TsuboMitsu.zip

修正手順

1.上記URLをクリックしてファイルを保存します。ダウンロードにはカスタマIDが必要です。

ID・パスワードともにカスタマIDを入力ください。

2.ダウンロードファイル「TsuboMitsu.zip」を解凍ください。『TsuboMitsu』フォルダが作成されます。

3.『TsuboMitsu』フォルダをCドライブへ移動し、『TsuboMitsu』フォルダに上書きしてください。

以上で修正ファイルの移行は完了です。

坪拾い見積もりが起動するか確認をお願いいたします。

解決しない場合はお手数ですがサポートセンターまでご連絡いただきますようお願い申し上げます。




【坪拾い・平兵衛くん】バージョンアップボタンを押したときのご注意

新しいバージョンがリリースされると【アップデート】ボタンが押せるようになります。

ボタンを押していただくとアップデートがされますが、アップデートボタンを押したのちは必ずタイトル画面が立ち上がるまでお待ちください。

アップデート→初期化中画面→アップデート中画面→ソフトタイトル画面が再び起動→アップデート完了

ここまでがすべて自動で行われます。

2017年9月現在セキュリティソフト マカフィーをインストールされているパソコンで

アップデート中のタイトル画面の起動に1分以上時間がかかることが確認されております。

この間にデスクトップのアイコンからダブルクリックで起動するとアップデートに失敗し、その後ソフトが起動できなくなります。

この起動ができなくなる問題で拾い出しデータに影響はありませんのでご安心ください。

起動できなくなった場合はサポートセンターにて修正させていただきますのでご連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。




【坪拾い・平兵衛くん】起動できない場合について

坪拾いと平兵衛くんをお使いのお客様へ

坪拾いや平兵衛くんが、セキュリティソフトに削除されてしまうという事例が発生しております。アップデートをしていただいたことがきっかけで問題が起こりますが、必ずしもアップデート直後に起こるわけではなく、Windowsの更新により起こる場合もあります。
ご迷惑をおかけしております。今まで作成されたデータは消えませんのでご安心ください。

≪症状≫
・起動するためにダブルクリックすると、ショートカットエラーが出ます。「このショートカットは、リンク先の○○が変更または移動されているので、正しく機能しません。このショートカットを削除しますか?」というようなメッセージが出ます。【はい】を選択するとアイコンは消えてしまいます。


・アイコンが消えずに残っていても、アイコンの絵が変わってしまっている場合があります。アイコンの絵はそのまま正常な場合もありますが、どちらもソフトは起動しなくなります。

≪対処方法≫
セキュリティソフトから復元→セキュリティソフトでの除外設定をする、という流れになります。

サポートセンターにご連絡いただきましたらセットアップいたしますのでご連絡ください。

*詳細*
セキュリティソフトから復元する。復元の方法はセキュリティソフトによって設定画面が異なります。

WindowsDefenderの場合

[設定]に移動し、

[更新とセキュリティ][Windows Defender]を選択します。

[ウイルスと驚異の防止][スキャンの履歴]を選択します。

「現在の脅威」または「検疫済の脅威」のところに項目が出ていれば【重大】を開きます。

必ず【詳細の表示】で検出されている名前が以下のいずれであれば復元してください。

坪拾い     「C:¥Tsubohiroi¥Tsubohiroi.exe」

坪拾い見積もり 「C:¥TsuboMitsu¥Tsubohiroi.exe」

平兵衛くん   「C:¥Heibei¥Heibei.exe」

平兵衛くん10  「C:¥Heibei10¥HeibeiR.exe」

※復元ができない場合はソフトの再インストールします…お手元にインストール用のCDがございましたらインストールをお願いします。ない場合はサポートセンターより、リモートをお繋ぎしてセットップさせていただきます。

セキュリティソフトでの除外設定…セキュリティソフトによって設定画面が異なります。
WindowsDefenderの場合
[設定]に移動し、


[更新とセキュリティ][Windows Defender]を選択します。


[除外]で、[除外を追加する]を選びます。


[ファイルを除外する]ボタンを選びます。

坪拾い     「C:¥Tsubohiroi¥Tsubohiroi.exe」を除外設定に入れてください。

坪拾い見積もり 「C:¥TsuboMitsu¥Tsubohiroi.exe」を除外設定に入れてください。

平兵衛くん   「C:¥Heibei¥Heibei.exe」を除外設定に入れてください。

平兵衛くん10  「C:¥Heibei10¥HeibeiR.exe」を除外設定に入れてください。

◆以下のセキュリティソフトで起こることが確認されておりますが、これら以外でも起こる可能性がございます。
WindowsDefender
WindowsSecurityEssentials
Advanced SystemCare