【坪拾い】屋根伏せ:角が欠けた形状の屋根(特殊コーナー形状)

母屋下がりの屋根を拾ったのですが、角がこんな感じに欠けていることに気づきました。
面積としては誤差だと思うので無視して描いちゃってもいいかな~とは思うんですが…
細かいところまで突き詰めたい気持ちもあるので、設定方法があれば教えてほしいです!

実はこういう角が欠けた形状を作る設定方法がありますよ~
機能は【特殊コーナー形状】を使います!


例として、今回坪ちゃんが拾っている物件を見てみましょう。
軒先が母屋下がりになっています。下がっている分ケラバが付きますが、ケラバの出幅は300なので軒先の出幅600より狭くなっていますね。狭くなった分、屋根が欠けたような形状になっています。

設定方法をご説明します。
まずは通常の寄棟で母屋下がりを設定しましょう。
母屋下がりの設定方法はこちらを参照。

次に【特殊コーナー】ボタンをクリックし、設定したいコーナーの青丸をクリックします。

コーナー選択画面が出ます。
例の屋根の場合は中央の「棟線が外壁角を通る 角カット1」の形状になります。
選択すると詳細部設定画面が出ますので、軒とけらばの出幅の差分を入力します。
OKを押すとコーナー形状が変わります。

反対側のコーナーも同様に設定したら、完成です!


角カット形状について

角カットは3パターンあります。
今回の記事では「棟線が外壁角を通る 角カット1」を使いましたが、別のパターンで設定した場合は下図のような形状になります。

屋根の形状に合わせて、パターンをお選びください。
(ボタンだけで一発で判断するのは難しいので、1つずつ設定していってどれが図面の形状と合うか試していく方法がオススメ)