【坪拾い】屋根伏せ:斜めの辺がある屋根を書くコツ

(つぼちゃん)外壁線に斜めのラインがあるのですが、屋根を作ろうとすると変な線がでてしまいます・・・こういうときはイチから補助線で書くしかないのでしょうか⁉

斜めのラインがある屋根を作る場合、坪拾いでは自動で屋根形状を作ることができません…。
補助線を使った作図となるのですが、イチから作図するのは大変ですよね。
このつぼちゃんが拾おうとしているような形状の場合は、外壁線はあえて真っすぐ作図し、斜めの部分だけを補助線で書くほうが簡単かもしれません。

外壁線を真っすぐ⁉
外壁線の形は平面図通りじゃなくてもよいのですか?

最終的な屋根の形が合っていれば、問題ないですよ。
一度やってみましょう!
早速外壁線入力。斜めのところは真っすぐに矯正した寸法を外壁線として取ります。
今回の例の場合は、切妻屋根として作図しましょう。

補助線画面で、角の斜めのラインを任意線で作図します。
外壁の角から計算して、上に1820㎜の位置と右に910㎜の位置を結んだラインになります。
任意線のコピーや移動を使って指定の位置に交点を作り、フリーモードの任意線で結びましょう。
不要な線はサイズ変更や補助線カットでなくします。

次に屋根材割付をします。
真っすぐな形状で屋根材が配置されますので、斜めの辺がある面積とその周辺の役物は削除して配置し直してください。


確かにイチから書くよりは楽かも♪

今回のような端が少し切りかかった斜めの場合、真っすぐで拾ってざっくり多めに見積もる、でもアリかもしれません。
また面積だけ拾う場合は屋根材自動配置した後に開口する、でもOK!
拾う場所や求める精度によって、手順を工夫してみてくださいね。